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男役の美学−THE DANDY-ZOOM−#12「小池修一郎・凰稀かなめ」

「タカラヅカの男役とは?」をテーマに、各組男役スターと演出家・舞台スタッフが男役の魅力を追及するトーク番組。タカラヅカの男役とは?男役の存在感、男役のイメージ、時代と共に変わっていくものと伝統的なものについて、演出家、振付家、音楽、衣装などの舞台スタッフと各組男役スターが語り合い、男役の魅力を追及します。第12回は、演出家・小池修一郎と星組(初回放送当時)凰稀かなめが登場。過去の男役スターを紹介するミニコーナーでは、「大浦みずき」を取り上げます。さらに、視聴者の皆様からの質問コーナーも。男役の魅力を多角的にとらえたこちらの番組を、ぜひお見逃しなく!!(2011年3月初回放送)

主な出演者小池修一郎(演出家)・凰稀かなめ

放送日時

  • やっと小池先生の本質が見えました
    投稿者:あつぽん
    小池先生は大劇場デビュー作の
    「天使の微笑み悪魔の涙」から「PUCK」まで、
    吉崎先生とコンビを組んでいらした頃の
    作品が特に好きです。

    しかし、最近「これは男の僕が見ても難解に感じるのに
    宝塚ファンは満足するだろうか・・・?」
    と疑問に感じる作風が続き、
    小池先生の考えが分からない時期がありました。
    宝塚歌劇を否定しているのかとさえ感じたほどです。

    ただ、今回の対談をみて
    「ああ、小池先生はリピーターではなく
    少しでも初心者の、ライトなファンを増やしたいのか」
    と、目からうろこです。
    そして、無意識のうちに僕自身も
    マニアックな宝塚ファンの1人になっていた事、
    実は、間口を広げるためにも
    小池先生の近年のオリジナル作品は
    意味があったのかな・・・と実感しました。

    なんとなく正統派の谷先生、
    めちゃくちゃ面白い石田先生、
    あて書き上手の植田景子先生の
    3人の作家さんが最近好みな僕でしたが、
    ようやく小池先生の考えが理解できたと同時に、
    小池先生の望む、男の子も楽しめる
    宝塚歌劇を、どんどん作っていって下さい。

    小池先生、近いうちに宙組で
    「靴をなくした天使」なんてやりませんか?
    投稿日時:2011年04月03日
  • 得るものがありました!
    投稿者:カリグラフィー
    30分ですが、見応え十分!

    ・数々の賞を受賞されてもなお謙虚でいらっしゃる小池先生に「みのるほどに頭を垂れる稲穂かな」というフレーズを思い出し、常に第一線で活躍なさる者の奥義を見ました。

    ・テルさんもおっとりされているようで…つぼを押さえた質問を先生になさり…新たな一面を発見させて頂きました。

    ・「男役列伝」では待ちに待った大浦さん!…追悼番組の時とは違う映像を出して下さったのが嬉しかったです!
    特に『ジタン・デ・ジタン』の「奇跡」…この場面が見れたことが「奇跡」でした!本物の愛から生まれたデュエットダンスだったと思います。
    投稿日時:2011年03月28日
  • 期待以上でした!
    投稿者:you
    小池先生の感性の豊かさ、表現力というか言葉の魅力に圧倒され、次々と溢れ出す思いを聞いてこの方がずっとこのままでおられる限り宝塚は淀んだり濁ったりしないだろうと少しほっとしました。
    かなめさんのお話を聞く表情が小学生みたいでかわいくて。
    相槌もうなずくのではなくあいの手みたいに「ん」「うん」でおかしいやらちょっと心配になるやら。
    でも小池先生も楽しそうにお話されてて先生と生徒というだけではなく表現者どうしのよい関係なのだろうなと安心したような。

    一番面白かったのはやってみたい役で冗談ぽく「ぱっく」といったかなめさんに「似合うかというとそれはどうかなー」とか「…あれは歌の妖精だからねっ」というかなめさんの歌へのダメ出し。
    そう言わせるかなめさんの懐の深さ(?)とこの部分をそのまま放映したスカイステージさんにgood jobと言わざるを得ません。
    この対談はかなめさんの今後にとってもたくさんのヒント、道標がちりばめられていたと思います。
    投稿日時:2011年03月26日

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