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『風と共に去りぬ』放送記念スペシャルトーク

タカラヅカ・スカイ・ステージで『風と共に去りぬ』の舞台の放送を記念し、『風と共に去りぬ』の演出家・植田紳爾とレット・バトラー役を演じた轟悠が、『風と共に去りぬ』の作品の魅力、舞台上演時のエピソードなどを語ります。司会は、竹下典子氏。宝塚歌劇団で『風と共に去りぬ』が上演されたのは、1977年。当時、『ベルサイユのばら』ブームで、次に宝塚を代表する作品選びに試行錯誤していた時、演出家の植田紳爾が『風と共に去りぬ』の舞台化を提案。ただ、当時二枚目男役がヒゲをつけることのタブーなど、様々な葛藤がありました。しかし、スカーレットの心の中を表現するスカーレットUの登場も含めて、斬新な演出により、大評判に。轟は、1994年雪組、一路真輝主演のスカーレット編で、他組のスターたちとレット・バトラーで役替わりを。また、東京公演ではバトラーとアシュレを役替わりで演じました。その後、1998年全国ツアー公演でレット・バトラーを演じ、タカラヅカ85周年の年に日生劇場公演で、決定版ともいうべき「風と共に去りぬ」のレット・バトラーを演じました。その轟から見た、『風と共に去りぬ』の作品の魅力、登場人物の魅力などをたっぷりと語ります。(2011年3月初回放送)

主な出演者植田紳爾、轟悠

放送日時

  • 嬉しい言葉
    投稿者:ほっとママ
    宝塚歌劇の俗化に危機感をもっていましたが植田紳爾先生の「今後の宝塚歌劇は他の劇団を手本・真似るのではなく、後輩の生徒たちは宝塚の先輩だけを手本にして精進する様に」の言葉、品格を備えもつ春日野八千代・松本悠里・轟悠のお三人の理事さん、を持つ盤石の宝塚を感じフアンとしての歓びでした。品格を落とすなら宝塚が宝塚でなくなります。
    投稿日時:2011年03月29日

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番組名

『風と共に去りぬ』放送記念スペシャルトーク

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