2011年4月24日の東京宝塚劇場千秋楽をもってタカラヅカを卒業した花組男役スター真野すがたのサヨナラ番組。真野へのインタビューとこれまでの舞台映像で真野のタカラヅカでの足跡を辿ります。1999年『ノバ・ボサ・ノバ』で初舞台を踏んだ真野。月組に配属になり、『大海賊』新人公演でロックウェル、『飛鳥夕映え』新人公演で蘇我石川麻呂、『エリザベート』新人公演でフランツ・ヨーゼフなどを演じ、2005年、瀬奈じゅんのトップお披露目公演『JAZZYな妖精たち』新人公演で初主演。その後、バウ公演『THE　LAST　PARTY』でヒロインが惹かれる男性、エドゥアール・ジョザンヌを演じました。2006年夏、花組に組替え。2008年、『蒼いくちづけ』でバウワークショップ主演、2009年バウ『フィフティ・フィフティ』でダブル主演。真野のこれまでの舞台をインタビューと舞台映像で振り返ります。

主な出演者真野すがた