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宝塚歌劇の殿堂#1「春日野八千代」

宝塚歌劇の歴史に燦然と輝くスター、スタッフの足跡を辿る番組。第1回は、「白薔薇のプリンス」と呼ばれた、春日野八千代。 彼女は、戦前、戦後を通じて宝塚歌劇を代表する大スターです。その春日野の役づくりや彼女の魅力について、数多くの春日野の作品を手がけた植田紳爾や花柳壽輔が熱く語ります。また相手役をつとめた経験のある扇千景が、その魅力について語ります。また、この番組のために春日野が自らの歴史を振り返った貴重な声を収録いたしました。日本の演劇界、舞踊界を代表する方々の証言や、春日野の舞台映像から宝塚歌劇の戦前、戦後をけん引し続けた大スターのすべてをご紹介いたします。ぜひこの番組を見て、激動の宝塚歌劇の歴史に触れてみてください。

主な出演者春日野八千代(声の出演)、植田紳爾、扇千景、花柳壽輔

放送日時

  • 柳は緑、花は紅
    投稿者:カラフ
    御本人の生の声や、花柳寿輔氏のコメントなど、貴重なものを拝見でき、勉強となりました。

    「柳は緑、花は紅」という言葉が座右の銘というのには驚きでした…
    「そのまま」でよいのだと…

    一つの道をずっと続けてこられた春日野先生のお言葉は、とても深い意味があると思いました。

    今後も益々の御活躍をお祈り申し上げます。
    投稿日時:2011年09月17日
  • 白薔薇のプリンス
    投稿者:みそか
    光源氏役者として先代の団十郎さんと人気を分けたと母に聞かされて育ちました。
    初めて宝塚を見たのは春日野さん主演の「弓張月」公演でした。
    舞踊会や逸翁に捧げる夕べなどで拝見する舞台姿は変わらず麗しく、扇の煌きやふとした仕種に漂う極上のあでやかさには見とれるばかりです。
    「春日野さんがおられたから宝塚のファンになった」という方は少なくないでしょう。これからもご壮健であられますよう。
    投稿日時:2011年08月23日
  • 初めて覚えたタカラジェンヌ
    投稿者:まったり
     昭和15年、旧満州で実父を亡くした母が、祖母の親類を頼って日本へ帰国し、宝塚に住む叔父・従姉妹に連れて行ってもらったのが、宝塚歌劇でした。
     すぐ戦争になり、軍需工場で働く日々の楽しみが、わずかばかりのお菓子の配給とタカラジェンヌの工場慰問でした。母の御贔屓は春日野八千代さん。その白いほっそりした手に触れられたときの喜びを、春日野さんの美しさとともに良く語ってくれました。その母も亡くなって今年で3年…。
     お盆の今日、春日野八千代さんの番組を見ながら、母と通った観劇の日々を思い出しております。
    投稿日時:2011年08月15日

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番組名

宝塚歌劇の殿堂#1「春日野八千代」

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