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太王四神記Ver.II−新たなる王の旅立ち−〜韓国ドラマ「太王四神記」より〜(’09年星組・宝塚)

紀元前から7世紀まで朝鮮半島に実在した「高句麗」を舞台に、主人公タムドクが真の王へと成長していく姿を、数千年の時を超えて繰り返される運命と切ない愛を絡めて描いた作品。ペ・ヨンジュン主演で話題となった韓国歴史ファンタジードラマ「太王四神記」を、宝塚歌劇ならではの演出を凝らし、スケールの大きい一本立て大作としてミュージカル化。'09年1月に花組により上演され、今作は新生星組に合わせたニュー・バージョンで再演。星組新トップコンビ・柚希礼音、夢咲ねねの大劇場お披露目公演。脚本・演出は小池修一郎。'09年星組・宝塚大劇場。柚希、夢咲、凰稀かなめ 他。高句麗には、二千年に一度、チュシンの星が輝く夜に生まれた者が世界を統一し平和をもたらす王になるという伝説があった。チュシンの星が輝いた夜から10年後、神の神託を告げる天地神堂では、ヤン王(一樹千尋)の息子タムドクこそチュシンの王であると告げられる。しかし、先王の妹の夫ヨン・ガリョ(磯野千尋)は、タムドクの従兄弟で同じくチュシンの星が輝く夜に生を受けた我が子ヨン・ホゲこそチュシンの王であると異論を唱える。7年後、時が来るまでその英知や能力を隠すようにと父に告げられ、成長したタムドク(柚希)は、そんな生き方を思い悩んでいた。一方、ヨン・ホゲ(凰稀)もチュシンの王になれという周囲の期待に反発心を抱いていた。ある日、病に伏した父王のため王宮内の書庫を訪れたタムドクは、忍び込んでいた天地神堂の巫女キハ(夢咲)と出会う…。

主な出演者柚希礼音、夢咲ねね、凰稀かなめ 他

放送日時

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太王四神記Ver.II−新たなる王の旅立ち−〜韓国ドラマ「太王四神記」より〜(’09年星組・宝塚)

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