各組スターのタカラヅカの舞台にかける想い、舞台人としてのポリシーなどを、これまでの舞台を振り返りながら、たっぷりと語ってもらう番組。今回は月組男役（初回放送時）・明日海りおが登場します。2003年『花の宝塚風土記』『シニョール　ドン・ファン』で初舞台を踏んだ明日海。初舞台当初からフェアリー的な魅力で、新人公演やバウホール公演でも注目を浴びました。2008年『ME AND MY GIRL』の新人公演で初主演。同年、バウ・ワークショップ『ホフマン物語』で主演を務めました。女役を演じることも多く、様々な葛藤があったと語ります。その後も、新人公演で主演を幾度か務め、現在では月組の主要メンバーとして活躍。『THE SCARLET PIMPERNEL』では、ショーヴランとアルマンをＷキャストで演じ、役柄の幅を広げました。明日海の男役としてのポリシー、月組についてなど、ロングインタビューをたっぷりとお聞き下さい。

主な出演者明日海りお