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名作の館#4『タイム・アダージオ』

1990年代頃の宝塚バウホール公演の名作を、貴重な映像のダイジェストと、新収録の朗読でご紹介する番組。今回は、大浦みずき主演のバウ・ファンタジー『タイム・アダージオ』(1988年花組、小池修一郎 作・演出)。2009年に早世した、稀代のトップスター大浦みずき。彼女が宝塚に残した功績は数知れません。『キス・ミー・ケイト』でお披露目をしてから二作目となる今作品。宝塚のフレッド・アステアと称された大浦にとって、1作目は怪我から復帰したばかりであったことを考えると、ダンスの本領を発揮したのはこの作品から、といえるかもしれません。ストーリー仕立てのショーで、冴えない音楽教師に扮した大浦が、色々な時代に生まれ変わりながら本当の愛を探すロマンチックな作品です。大浦の紡ぎ出すスタイリッシュな時間をお楽しみ下さい。(2011年10月初回放送)

主な出演者奏乃はると

放送日時

  • 懐かしくて涙が溢れます
    投稿者:いつまでも乙女
    タイムアダージオは大好きな作品で、何度も観劇したのはもちろん、カセットテープを購入して擦り切れるほど聞いたものです。
    なかなか映像を見ることができなかったので、この番組は本当に嬉しかったです。
    ツッパリ生徒に振り回されるダメ音楽教師、オペラの場面での黒燕尾で踊る対決のシーンとそれに続く踊り、色男のカサノヴァ、そして女ディーラー、どの場面も大好きでした。特に白いドレスで踊る女性の大浦みずきさんに目が釘付けになったのを懐かしく思い出し、涙が溢れ出てしまいました。 
    奏乃はるとさんの朗読により、場面カットも全く気にならず、舞台の記憶が鮮明に蘇りました。
    (とは言え、出来ればノーカット版も放送していただけると嬉しいのですが・・・)
    これからも過去の作品をこの番組で紹介していただけるのを楽しみにしています。



    投稿日時:2011年11月11日

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