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ハプスブルクの宝剣−魂に宿る光−(’10年星組・宝塚)

原作は藤本ひとみの同名の小説。ユダヤ社会を捨て、自らの生きる場所を捜し求めた野心あふれる青年の波乱に満ちた生涯を描く。主題歌作曲はシルヴェスター・リーヴァイ。脚本・演出は植田景子。'10年星組・宝塚大劇場。柚希礼音、夢咲ねね、凰稀かなめ 他。18世紀前半、フランクフルトのユダヤ人居住区で生まれ育ったエリヤーフ(柚希)は、自らの未来、迫害と差別の歴史を持つユダヤの未来を切り拓こうと、大学でユダヤ教の律法のドイツ語訳という革新的な作業を成し遂げ、故郷へ戻ってくる。しかし、閉鎖的な因習に固執するユダヤの人々から激しく拒絶される。打ちひしがれたエリヤーフは、大学時代から想いを寄せ合っていたアーデルハイト(夢咲)と再会するが、有産階級の娘である彼女は両親により許婚が決められていた。二人の仲を知った許婚に決闘を挑まれたエリヤーフは心ならずも彼を殺めてしまう…。時は巡り―オーストリアの都、ウィーン。ヨーロッパで名立たる権勢を誇るハプスブルク帝国の君主カール6世(にしき愛)は、長女マリア・テレジア(夢咲)の婿にロートリンゲン公国からフランツ・シュテファン(凰稀)を迎えていた。フランツの臣下に、ハプスブルクの護り刀となり得る、武勇知略に優れたエドゥアルトと名乗る若者がいた。過去の全てを捨て、ユダヤと訣別したエリヤーフであった…。

主な出演者柚希礼音、夢咲ねね、凰稀かなめ 他

放送日時

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ハプスブルクの宝剣−魂に宿る光−(’10年星組・宝塚)

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