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宝塚歌劇の殿堂#3「真帆志ぶき」

宝塚歌劇の殿堂の第三回は、真帆志ぶき。宝塚屈指のエンターティナーとして知られる真帆志ぶきは、優れた歌唱力にくわえ、独特のパーフォーマンスでファンを魅了し、宝塚歌劇に新しい風を吹き込んだ人物。1952年に初舞台を踏んだ真帆は、早くから実力を発揮しました。新人公演などで、着実に実力をつけ、1962年の『花のオランダ坂』で雪組トップ男役に。ヨーロッパ公演の選抜メンバーに選ばれた時が転機に。振付家のパディ・ストーンとの出会いがあり、真帆は厳しい特訓を耐え抜き、公演を成功に導きました。そして、1967年の『シャンゴ』では、宝塚歌劇に新しい風を吹き込みました。また、1971年の『ノバ・ボサ・ノバ』では、さらにショーの世界を広げて、独特のエンターティメントの世界を展開。このように、素晴らしい彼女の世界を映像と本人のトーク、スタッフのトークでご紹介いたします。お楽しみに。

主な出演者真帆志ぶき、酒井澄夫、三木章雄

放送日時

  • 全てを超越して
    投稿者:みそか
    スータンさんはあらゆる実力の突出したスターさんでした。
    全員で同じ振りを踊る時の動きのタメかたとキレ、ダンスのことを何も知らない目から見てもその凄さは際立っていました。単に上手いだけではありません。「見せ方で観客を魅せてしまう」と言うのがふさわしかったです。
    スータンさんと言えば鴨川先生、数々の名作が生まれました。その全てを生の舞台で観ることが出来たわけではありませんが、地上波放送のお陰でその一端には触れてきました。
    スータンさんは私の中では永遠に実力ナンバーワンのスターさんです。
    投稿日時:2011年12月29日
  • シャンゴの再演を三木先生で!
    投稿者:まったり
     …と思わずにはいられない、三木先生の熱い語り、キラキラ輝く真帆しぶきさんの瞳の美しさに感動いたしました。
     モノラル録音盤のレコードでは、再現しきれないソウルフルな歌唱・パフォーマンス…。遅れてきた宝塚ファンとしては、再現は不可能でも、創造と表現に賭けた魂の再現を望まずにはいられません。
    投稿日時:2011年12月15日

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番組名

宝塚歌劇の殿堂#3「真帆志ぶき」

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