1997年『ゴールデン・デイズ』での初舞台のロケットがとても貴重な体験だったと振り返ります。1998年の『宙組』の誕生で、宙組に配属。そして、2002年の『エイジ・オブ・イノセント』で台詞のある役で、ひたむきに取り組んだのが思い出であると語ります。また、轟悠コンサート『stylish』では轟と踊れて、男役の踊りを学べて大変うれしかったと語ります。そして、『鳳凰伝』博多座公演では、「首切り役人」という大変大きな役をいただき、うれしかったと語ります。『Young Blood！！』や『ハロー！ダンシング』で踊りの楽しさと苦しさ、そしてその表現の困難さが理解できたと振り返ります。また、『宙FANTASISTA』や『雨に唄えば』では舞台の楽しさに夢中に。役者としてダンサーとして宙組をひっぱった彼女が語る、ラスト・メッセージをお楽しみに。

主な出演者珠洲春希