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映画「秋立ちぬ」

60年東宝/出演:乙羽信子(1937〜50年在団)。名匠成瀬巳喜男監督による秀作。銀座の真夏の昼下がり。小学校六年の深谷秀男(大沢健三郎)は、母茂子(乙羽信子)と一緒に地下鉄の出口から上がってきた。二人は父親に死なれ、長野から銀座裏で八百屋を営む茂子の兄・常吉(藤原釜足)を頼ってやってきたのだ。茂子は、近所の旅館に住み込みで働くことになった。秀男は、従兄の昭太郎(夏木陽介)と、配達や店番に忙しく立ち働いた。ある日昭太郎が、茂子の働く「三島」への配達物をまかせてくれた。母に会える喜びでいそいそと届け物をかかえて歩く秀男の前に、近所の子供たちが喧嘩をしかけ、届け物はめちゃめちゃになった。そこを通りかかった「三島」の一人娘・順子(一木双葉)が同情する。仲良くなった二人は、秀男が知らないという海を、デパートの屋上から眺めた。その帰り道、秀男は、母が男と歩いているのに会った。母の指には真珠が光っていた...。

主な出演者乙羽信子

放送日時

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