番組詳細
ロイヤル・バレエ「ロミオとジュリエット」
レニングラード・バレエ学校創立200年記念のためにプロコフィエフが作曲し、1938年に初演された『ロミオとジュリエット』は、19世紀の名古典バレエ『白鳥の湖』に匹敵する20世紀の代表的なバレエ。バランシン、ラヴロフスキー、マクミラン、ベジャール、ノイマイヤーなど古今の名振付家が様々な舞台を制作している。今回放送の1984年ロイヤル・オペラでの公演は、前年にナイトの称号を受けたイギリスの代表的な舞踏家ケネス・マクミランの不朽の名振付と、マクミランのミューズであったアレッサンドラ・フェリの可憐なジュリエットが今なお語り草となっている伝説の舞台。中でも、マクミランの流れるような振付、豊かな感性で青春を謳いあげるウェイン・イーグリングのロミオ、そしてはじめてロミオとキスを交わし、逃げるように階段を駆け上がる眩しいばかりのフェリの表情など、息をのむような美しさに溢れるバルコニー・シーンは必見。
主な出演者作曲:プロコフィエフ 振付:ケネス・マクミラン 出演:アレッサンドラ・フェリ、ウェイン・イーグリング他
放送日時 |
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