トップスターの舞台に対する想い、エポックになった公演などを、インタビューと舞台映像で綴った番組。今回は、星組トップスター（放送当時）・湖月わたるのロングインタビューをお送りする。2003年7月11日に星組宝塚大劇場公演『王家に捧ぐ歌』初日を迎えた湖月。ラダメス役になりきっていて、初日は緊張はあまりしなかったが、公演後の挨拶では客席の温かい拍手に思わず感極まってしまったことなどを話す。また、これまでの舞台を振り返って、舞台人として役に生きることが大切と常に思ってきたこと、男役として包容力を大切にしたいことなどを語る。「今後は、みんながきらきらと輝いている星組になっていきたい、自分にはこんな役をやらせてみたいと思ってもらえる役者でありたい」と話す。爽やかな笑顔が印象的な、湖月のインタビューをどうぞお楽しみに！

主な出演者湖月わたる