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誰がために鐘は鳴る(’11年宙組・東京・新人公演)

20世紀を代表するアメリカの小説家・詩人であるヘミングウェイの長編小説である「誰がために鐘は鳴る」。義勇兵として内乱のスペインに赴いたアメリカの大学講師ロバートと、山中のゲリラ達に匿われていた美しい娘マリアとの恋、最前線の山にこもるゲリラの人間群像等、わずか四日間の息詰まるような人間模様を描いた物語。1943年には映画化され大ヒットとなった。宝塚歌劇では、1978年に鳳蘭、遥くららのコンビを中心とした星組により世界で初めて舞台化し、従来の宝塚歌劇の華やかな舞台とは異なる作品ながら、大好評を博した。初演から32年、初演の脚本・演出にミュージカルとしての新演出をプラスして再演された作品の新人公演。脚本、柴田侑宏。演出、木村信司。新人公演担当は小柳奈穂子。'11年宙組・東京宝塚劇場・新人公演。愛月ひかる、すみれ乃麗 他。1937年、アメリカ人の大学講師ロバート(愛月/本役は大空祐飛。以下同じ)は、スペインへの熱い想いから、国際義勇軍に加わる決意を固め戦禍のスペインへと赴く。ロバートは高い能力を買われ、敵側の背後に位置する山中で、鉄橋を爆破するという密命を担う。決行はロバートが山に潜入して四日目の朝と決められていた。ロバートは計画を手伝うことになっているアグスティン(鳳樹いち/蘭寿とむ)たちのゲリラ隊を訪ねる。そこでロバートは、一際美しさを放つマリア(すみれ乃/野々すみ花)と出会う…。

主な出演者愛月ひかる、すみれ乃麗 他

放送日時

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誰がために鐘は鳴る(’11年宙組・東京・新人公演)

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