番組詳細
宝塚歌劇の殿堂#5「上月晃」
今回は1960年代に、圧倒的な歌唱力とバイタリティ溢れる演技とダンスでファンに愛された、上月晃をとりあげます。初舞台の年に主役級の役に抜擢され、スター街道を一直線に歩みました。特に注目を集めたのは、彼女の歌唱力。『日本の旋律』で日本民謡を披露し好評を得ました。専科を経て、1965年『ラ・グラナダ』で星組トップスターとなりました。そして、宝塚歌劇の歴史を大きく変える、ブロードウェイ・ミュージカル『オクラホマ』の主演で、そのリアルな演技で大成功を収めました。相手役をつとめた初風諄が、当時のエピソードや、上月が宝塚歌劇に残した大きな功績について語ります。どうぞお楽しみに。
主な出演者初風諄、一樹千尋
放送日時 |
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伝説のスター 投稿者:まったり 相手役初風淳さんの、強い尊敬と憧れの想いがこもった証言に胸が熱くなりました。
初演ベルばら世代の私には、到底見る事の叶わなかった素晴らしいステージ姿…。ただ、想像する他はありませんが、古い音源を集めた、レコード盤「宝塚大全集」が、上月昇さんとの初めての出会いでした。全盛期の艶のあるまろやかな声と優れた歌唱に、コピーしたテープがのびる程繰り返し聞いていた記憶があります。
旧梅田コマ時代に、一度だけ「ラ・マンチャの男」の舞台姿を拝見し、その、底光りするような迫力のあるパフォーマンスを生で拝見することができ幸せでした。投稿日時:2012年04月25日
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永遠の大スター 投稿者:六十路の乙女 ゴンちゃん、とうとう会えました。
どんなにこの日を待っていた事でしょう。
四十何年ぶりの再会。
心に染み入るようなあの歌声・・
一瞬にしてあの頃の自分がいて、
もう涙、涙で見入っておりました。
今となっては、二度と会う事の出来ない恋人さんに
再会したような気分です。
そして、本当におやさしい初風諄さんのお話。
ありがとうございました。
いつか、いつか、きっと放映されると思いつつ、
長かったです。私達の年代では何かの手段で訴えると言う
方法が、なかなか分かりません。その声無き声を拾って
頂いて、こうして実現して、本当に嬉しいです。
これからも、オールドファンの希望を少しずつでも、
かなえて頂けましたら、有難いですね。
スカイステージさん、ずっと見させて頂きます。投稿日時:2012年04月25日

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