各組スターの舞台にかける想い、舞台人としてのポリシーなどをこれまでの舞台を振り返りながら、たっぷりと語ってもらう番組。今回は花組トップ娘役・蘭乃はなが登場。蘭乃は、2006年宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台。入団前からのファンだった花總まりと一緒の舞台に立てて、感動したと話します。その後、月組に配属になり、2007年バウホール公演『大坂侍』の女中役や、同じく2007年バウホール公演『HOLLYWOOD LOVER』で印象的な役を演じ、2008年『夢の浮橋』新人公演で、初ヒロインに抜擢されました。その後も、2009年バウホール公演『二人の貴公子』の牢番の娘や、2009年『エリザベート』の黒天使など、様々な役に挑戦。2010年バウホール公演『HAMLET!!』のオフィーリア役を最後に花組に組替えになり、そして『麗しのサブリナ』で真飛聖の相手役として、花組トップ娘役に就任。2011年『ファントム』からは蘭寿とむの相手役に。2012年『復活 −恋が終わり、愛が残った−』では、難役カチューシャを演じ役者としても幅を広げました。蘭乃の娘役としてのポリシー、トップ娘役としての想いなどをお届けします。

主な出演者蘭乃はな