番組詳細
たからぶ☆#1『黒い瞳』
愛と夢の世界の宝塚。そんな宝塚の作品から、愛のエッセンスをピックアップ!『たからぶ☆』では、好評を得て再演された作品を取り上げ、「ラブ」の目線で魅力を紐解く新番組!ナレーションを務めるのは元宙組トップ娘役の陽月華。大の宝塚ファンとしても知られる彼女が、あえて「ファンの目線」から作品の魅力を語ります。第1回は『黒い瞳』、1999年に月組の真琴つばさ主演で上演され大好評を博し、2010年雪組の音月桂によって再演されました。脚本は柴田侑宏、演出は謝珠栄が担当しました。主人公ニコライと、彼を取り巻く数多くの人たちとの間に築かれる絆、それは、ヒロイン・マーシャとの愛であったり、立場を超えたプガチョフとの友愛であったり…「ラブ」の目線を変えてみると、『黒い瞳』の物語に1回見ただけではわからない奥行きが感じられるのです。『黒い瞳』を見たことがある方もそうでない方も、この番組を見れば一層作品を好きになるはず!ぜひご覧ください!
主な出演者ナレーション:陽月華
放送日時 |
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ワクワクです 投稿者:よしひろ 美貌でスタイル抜群のトップ娘役だった陽月さんの解説最高です。歌劇誌の執筆からスーツの似合うエリート女刑事そして大運動会の時のレポーターなど陽月さんの多彩な魅力にいつもワクワクさせてもらっています。今月はこのコーナーが続くので毎日のワクワクが止まりません。 投稿日時:2021年12月02日
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分析・解説・趣味 投稿者:なるほど こうやって改めて解説していただくと、再演に叶う作品って、お芝居に必要な役割配分がバランスよく配置され、それぞれに人物が良く書き込まれていることが良くわかります。
再演作品毎にファイルし、再演公演時に、ホールのモニターで放映すると良いのでは?
配役の関係性をラヴで語るあたりに、陽月さん独自のこだわりを感じて、面白いです。投稿日時:2012年07月14日

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