番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

カナリア(’11年花組・東特・千秋楽)

2001年に匠ひびき主演で花組により上演した作品の再演。パリを舞台に、小悪魔が人間界で最初に出会った女性を巡って引き起こす騒動をコミカルに描く。ちょっとブラックでスパイスの効いた、大人のファンタジック・コメディ。作・演出は正塚晴彦。'11年花組・東京特別公演・千秋楽。壮一帆、実咲凜音 他。世紀末、卒業シーズンを迎えた悪魔学校では、ヴィム(壮)が最後の課題に取り組むため人間界へ送り込まれようとしていた。ヴィムに与えられた課題の一つは、人間界で最初に出会った者を不幸のどん底に叩き落すこと。何千人に一人の逸材との呼び声の高いヴィムは、校長のパシャ(悠真倫)や悪魔界の期待を一身に受け人間界へと出発する。ヴィムが最初に出会ったのは、アジャーニ(実咲)という女性だった。早速アジャーニを不幸に陥れようとするヴィム。ところがアジャーニは、これ以上不幸になりようがない程悲惨な人生を送っていた…。ヴィムはある方法を思いつくが、ラブロー神父(愛音羽麗)や謎のホームレス・ティアロッサミ(桜一花)達を巻き込んで騒動が巻き起こる。

主な出演者壮一帆、実咲凜音 他

放送日時

  • コメディー&優しさに包まれる名作!
    投稿者:猫ママ
    コメディー&やさしさに包まれる正塚先生の名作。壮一帆(So)さんヴィムは、悪魔の優等生。マイティーは駆け出しの小悪魔ウカの役。二人の台詞の掛け合いがとても楽しく笑えました。愛音羽麗さん(みわさん)ラブロー神父役と仙名彩世さん(ゆきちゃん)ヴィノッシュ役の台詞の掛け合いが、コミカルで印象深く残っています。悪魔界支配者的存在の悠真倫さんパシャ役、恐ろしい台詞回しとメークはさすがの一言。2011年は笑顔が必要な時でした。花組さんに感謝。
    投稿日時:2023年01月14日
  • カナリア
    投稿者:Y&EM
    アンコールアワーで拝見しました、壮さんの自然な演技・歌唱力とても楽しませていただきました、矢張り格好いい。コメディーですが、ドタバタ劇ではなくてチョット心に響く内容で見終わった後に又見たくなる作品です。退団された壮一帆さんを中心として現在中堅で活躍されている皆さんの下級生時代のお姿も新鮮でした。
    投稿日時:2019年03月20日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

カナリア(’11年花組・東特・千秋楽)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。