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天使のはしご〜ジェーン・オースティン作「高慢と偏見」より〜(’12年星組・バウ・千秋楽)

幾度となく映像化もされているイギリスの小説家ジェーン・オースティンの名作「高慢と偏見」をミュージカル化。17〜18世紀のイギリスの田舎町を舞台に、誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを描く。脚本・演出は鈴木圭。'12年星組・宝塚バウホール・千秋楽。涼紫央、音波みのり 他。緑豊かなイギリスの田舎町。ベネット夫人(英真なおき)は5人の娘を裕福な家に嫁がせようと躍起になっていた。しかし、次女のリジー(音波)は結婚は資産や階級に左右されることなく、愛する人とするべきだと思っていた。町の舞踏会に近隣に越してきた資産家のビングリー(美弥るりか)が招待されたと聞き、ベネット夫人は娘達を引き連れ、意気揚々と出掛ける。舞踏会にはビングリーの友人、ダーシー(涼)も来ていた。高貴でビングリーに輪を掛けた資産家であるダーシーの登場に、その場は色めき立つ。しかし陽気で社交的なビングリーとは対照的に、ダーシーは気難しく誤解されやすい性格な上に、中流階級に偏見を持っていた。

主な出演者涼紫央、音波みのり 他

放送日時

  • 面白かった
    投稿者:ジェーン
    原作の高慢と偏見は大好きな小説でした。まさか天使の梯子がこの原作のミュージカルとは知らず、たまたま付けたときに気が付き、最後まで楽しませてもらいました。原作には天使の梯子の話などなかった気がします。高慢と偏見の文字があれば、絶対に見逃さなかったとおもうので、残念です。10月はもうこれで放映されないのでしょうか?最初の部分を見逃したので本当に残念です。皆さん原作のイメージにあっていて、とても良かった。ただ、みんないい人に変化していたのが宝塚らしかったですね。それもまた良しです。宝塚にぴったりの内容なので、ぜひもう一度再演してもらえるようにお願いしたいです。絶対に観に行きます。
    投稿日時:2021年10月10日
  • 宝塚の王道
    投稿者:みそか
    ロマンチックコメディは悲恋ものと並ぶ宝塚のお芝居の王道。
    若き日の愛読書が今更ながらに取り上げられたことに少々の気恥ずかしさを感じつつも、楽しみにバウまで足を運んでの観劇でした。今迄何故この「高慢と偏見」を取り上げなかったのか不思議に思う位、ぴたりとはまりました。
    ちょうど今夜はこの後から放送の、同じ星組の「エル・アルコン」も長年の愛読作品が宝塚で舞台化されたものです。
    久々にスカイステージで夜更かししてしまいそうです。
    投稿日時:2012年10月07日

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