番組詳細
めぐり会いは再び−My only shinin’ star−(’11年星組・東京・千秋楽)
18世紀フランスの劇作家マリヴォーによる名作喜劇「愛と偶然との戯れ」をミュージカル化。貴族の男女が結婚しようとする相手を観察するため、それぞれの召使いと入れ替わったことから起こる恋の騒動を、華やかにコミカルに描く。脚本・演出は小柳奈穂子。'11年星組・東京宝塚劇場・千秋楽。柚希礼音、夢咲ねね 他。今より少し遠い昔。オルゴン伯爵(英真なおき)は娘シルヴィア(夢咲)のために花婿選びをすることに…。花婿候補の一人、ドラント(柚希)も従者ブルギニョン(紅ゆずる)とともに伯爵邸へと向かっていた。公爵家の息子であるドラントにとって、金持ちの美しい貴族の令嬢と結婚できるチャンスだが、恋愛嫌いで女性に懐疑的なドラントは、この話に乗り気ではない上、選ばれる立場であることにも不満を抱いていた。そこで旅芸人たちに聞いた、花婿候補と花嫁候補が各々の召使いと入れ替わり、相手を観察するという筋書きを真似て、シルヴィアを探ろうとする。一方、父の勝手な計らいの花婿選びに抵抗するシルヴィアもまた、召使いのリゼット(白華れみ)と入れ替わり、相手に近付き、人柄を認めたら結婚するとの条件を出す…。
主な出演者柚希礼音、夢咲ねね 他
放送日時 |
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待ちに待ったドラントとシルヴィア 投稿者:ユグドラシル ちえねねコンビの可愛らしくもなんだかリアル、だけど胸がキュンとなるこの物語。東京の千秋楽放送を心待ちにしていました。
DVDとも違う、先日放送してくださった中日の千秋楽とも違う、あーお芝居って生きてるんだな、と改めてその面白さを実感しています。大好きで何度も通った公演ですが、柚希さんの甘い表情も、夢咲さんのキュートな動きも、また画面を通してみると新しい発見もたくさん。そして、当時はドラントとシルヴィアに熱中するあまり恥ずかしながら気付いていなかった他の役の方々のお芝居も改めて。
初日を迎えた星組。「めぐり会いは再び2nd」を観劇する前に、もう一度あの時の柚希ドラントと夢咲シルヴィアに再びめぐり会え、とっても幸せでした。投稿日時:2012年11月17日
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