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近松・恋の道行(’12年花組・東特・千秋楽)

人の持つ業の深さや、色恋のために命までも落とす人間の性をテーマに据え、近松門左衛門の「生玉心中」「曽根崎心中」などを基に構成。江戸時代の大阪を舞台に、遊女との恋に身を持ち崩していく商家の跡取り息子の姿を中心に、様々なかたちの義理人情を描く。脚本・演出は植田景子。'12年花組・東京特別公演・千秋楽。愛音羽麗、実咲凜音 他。ある雨の日。茶碗商を営む一つ屋の跡取り息子嘉平次(愛音)は、生玉神社境内の水茶屋で、偶然、一人の女に出会う。さが(実咲)という名のその女は、新伏見坂町にある柏屋の女郎であった。ふと見つめ合う嘉平次とさが…。二人は惹かれ合うものを感じるが、それも束の間、さがは柏屋の者に呼ばれ去っていく。その姿を見送りながら、嘉平次は生まれて初めて感じる想いに胸の高鳴りを覚えるのだった。

主な出演者愛音羽麗、実咲凜音 他

放送日時

  • 素晴らしかった!
    投稿者:朝から夜までスカイステージ
    悲しい内容でしたが、出演者全員の熱演に夢中で観ました。
    実咲凜音さんの女郎は際立って美しく、嘉平次が命懸けで惚れてしまうのも分かります。
    そして、近松門左衛門の二男役の春風弥里さんは難しい役どころだと思うのですが、とても上手で見事でした。
    いつも思うことですが、専科の方の演技は本当に素晴らしくて毎回深く感動します。
    投稿日時:2022年07月27日

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近松・恋の道行(’12年花組・東特・千秋楽)

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