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名作の館#18『高照す日の皇子』

1990年代頃の宝塚バウホール公演の名作を、貴重な映像のダイジェストと、新収録の朗読でご紹介する番組。今回取り上げる作品は、天海祐希主演の天平夢幻譚『高照す日の皇子』(1992年月組、谷正純 作・演出)。舞台は和銅6年(713年)、皇族として生まれ政権争いに巻き込まれた主人公・清人皇子を天海、後の世で政権を握る藤原一族の祖・藤原不比等の子を真織由季、清人皇子の弟・豊人皇子を彩輝直など、豪華なメンバーによるバウホール公演です。「石川・紀の二嬪の号を貶して、嬪と称するを得ざらしむ」という一行から、演出家・谷がヒントを得て作られた作品だそうです。宝塚歌劇では、数多くの王朝ロマンが上演されてきており、今回のこの作品も当時の複雑な人間関係や政権争いの様子などが細やかに描かれています。天平ロマン溢れる今作品、ぜひご堪能下さい。(2012年12月初回放送)

主な出演者花愛瑞穂

放送日時

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名作の館#18『高照す日の皇子』

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