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ノバ・ボサ・ノバ−盗まれたカルナバル−(’11年星組・宝塚)オーロ:紅ゆずる マール:真風涼帆 メール夫人:夢乃聖夏

ブラジルは「リオのカーニバル」を舞台に展開する奇妙な人間模様を、ドラマティックなミュージュカル・シーンで綴った、故鴨川清作の残した傑作。1971年の初演以来、眞帆志ぶき、郷ちぐさ、安奈淳が主役を務め、'76年には芸術祭優秀賞を受賞。1999年には草野旦が構成・演出を担当し、轟悠を中心とした雪組と、真琴つばさを中心とした月組で上演された。今尚再演希望が絶えることのない名作が、2011年には柚希礼音を中心とした星組で上演された。また、オーロ、マール、メール夫人、マダムガード役が役替りで演じられたが、この放送は、オーロ・紅ゆずる、マール・真風涼帆、メール夫人・夢乃聖夏、マダムガード・花愛瑞穂が演じたもの。演出、藤井大介。'11年星組・宝塚大劇場。柚希、夢咲ねね 他。 南米はリオ・デ・ジャネイロ。年に一度のカルナバルには、地元のカリオカ達が三日三晩、サンバのリズムに踊り狂う。カルナバルの中、義賊のソール(柚希)は観光客の娘エストレーラ(夢咲)と、盗賊のオーロ(紅)は物売り娘ブリーザ(白華れみ)と燃える太陽の下で恋を語り合う…。

主な出演者柚希礼音、夢咲ねね 他

放送日時

  • ショーの神髄がここに!
    投稿者:霧夜ノラ
    煌びやかなな衣装の数々、心躍るサンバのリズム、男役たちの女装のキラキラぶりも眩しい。宝塚のショーならではの胸をときめかす要素がこれでもかと盛り込まれたショー。当時の星組の勢いが感じれます。このところの宝塚はコロナの影響もあり舞台の人数削減のためここまで華やかな舞台はいつみられるだろうなぁ・・・と思わずにいられません。また、最近は一本ものが多く、和モノのショーもありなので、勢いのあるショーに渇望している感もあり、今回の映像は嬉しかったです。
    投稿日時:2020年10月24日

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ノバ・ボサ・ノバ−盗まれたカルナバル−(’11年星組・宝塚)オーロ:紅ゆずる マール:真風涼帆 メール夫人:夢乃聖夏

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