華やかな宝塚歌劇の舞台を支えるスタッフをクローズアップする番組。今回は、振付のアキコ・カンダが作品が生まれるまでの過程、思い出深い作品などを語ります。聞き手は竹下典子。アキコ・カンダは7歳からダンスを始め、17歳の頃にマーサ・グラームに出会い渡米し、同舞踊団で活躍。帰国後、宝塚歌劇の講師を担当し、以来40年以上に渡りレッスン・振付を担当。生きた動き、生きたポーズのための呼吸法、舞台人として美しくあるための身体づくりをモットーに指導してきたと語ります。ダンスを愛する気持ちがひしひしと伝わるアキコ・カンダのインタビューをどうぞご覧ください。

主な出演者アキコ･カンダ／竹下典子