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たまゆらの記/ダイナモ!(’88年雪組・宝塚 NHK収録)

『たまゆらの記』奈良・天平の宮廷を舞台に、政争のはざまで揺れ動いた青年皇族と藤原氏の娘の恋を描く。作・演出は柴田侑宏。8世紀初頭の奈良、宮廷の勢力を二分していたのは、皇室を中心に天皇親政を守ろうとする長屋王と、貴族の最大勢力となりつつあった藤原氏の中心人物・藤原不比等だった。ただ、親同士の確執をよそに、長屋王の子・安宿王(平)と、不比等の子・安宿媛(神奈)、そして文武天皇の子・首皇子(杜)は幼なじみとして育ち、安宿王と安宿媛は反発し合いながらも強く惹かれあっていた…。『ダイナモ!』全場に溢れるユーロビートの中に、美しいバラードをちりばめたダイナミックなショー。作・演出は小原弘稔。本公演は当時の雪組主演コンビ・平みちと神奈美帆の退団公演。'88年雪組・宝塚大劇場。平、神奈、杜けあき 他。

主な出演者平みち、神奈美帆、杜けあき 他

放送日時

  • 柴田先生の描く王朝絵巻
    投稿者:ちえ
    男女の三角関係を描かせたら日本一(笑)の、柴田先生の作品の中で、悲劇的なラストの暗示で終わる作品でした。芝居の雪組らしく、どの演者さんも素晴らしかった。その中でも、杜さんの首皇子とニナちゃんの橘三千代が凛として良かったぁ。一路さんも影のある役がよく似合っていました。柴田先生の作品は、良く再演されますが、この作品は、このまま仕舞っておいてほしい作品です
    この頃は、トップさんの退団公演くらいしか、全国放送でのテレビ中継はありませんでした。貴重な映像をありがとうございます
    投稿日時:2023年11月08日

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たまゆらの記/ダイナモ!(’88年雪組・宝塚 NHK収録)

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