番組詳細
ファンキー・サンシャイン(’10年宙組・宝塚)
生命、エネルギーの根源である「太陽」をテーマにしたショー。夜明け、プリズム、日食など太陽からイメージされるいくつもの言葉、生活、文化を多角的に捉えて表現。作・演出は石田昌也。'10年宙組・宝塚大劇場。大空祐飛、野々すみ花、蘭寿とむ 他。<オープニング>太陽神殿の奥からサンシャイン・ボーイS(大空)が登場し、エネルギッシュなオープニングが始まる。太陽神たちは、太陽の子・ホルス(北翔海莉)を“恋のキューピット”として人間社会に送り込む。<太陽族>石原慎太郎の小説「太陽の季節」からイメージした、60〜70年代の“太陽族”、恋に奥手のYUZO(蘭寿)とYURIKO(花影アリス)は互いに想いを打ち明けられずにいたが…。<サン・フラワー>人気お天気キャスター(野々)に恋を打ち明けられないお天気レポーター(大空)、ホルスはTVカメラマンに変装し、二人の恋を成就させる為に魔法をかける。<サン・ビーム>太陽に関係したナンバーのメドレーによる中詰。<日食〜サン・ライズ>日食が始まる、プラズマダンサー(蘭寿)が登場し、明日への希望を願い、祈るように力強く踊る。<太陽の戦士>最前線から小隊基地へ帰還したソルジャーS(大空)が、戦死した戦友を偲び歌う、彼の恋人(野々)はソルジャーA(蘭寿)の囲われ者になっていた、二人のソルジャーは一人の女を巡って言い争いとなる、そこへ突然の敵襲が…。そしてフィナーレとなる…。
主な出演者大空祐飛、野々すみ花、蘭寿とむ 他
放送日時 |
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