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ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌(’13年雪組・東特・千秋楽)

手塚治虫原作の漫画を舞台化。無免許ながら神業と讃えられる腕を持つ謎の外科医ブラック・ジャックの活躍を描く。宝塚歌劇では1994年に安寿ミラを中心とした花組で『ブラック・ジャック 危険な賭け』を上演し、好評を得ている。この度は「ブラック・ジャック」週間少年チャンピオン連載開始40周年を記念して、新たなストーリーで上演された。作・演出は正塚晴彦。'13年雪組・東京特別公演・千秋楽。未涼亜希 他。素性どころか本名すら知られていない、謎の外科医ブラック・ジャック(未涼)・・・そのメスさばきは神技と称えられているが、無免許である上に法外な治療費を請求する彼は医師連盟を悩ます厄介な存在であった。しかしそれでもブラック・ジャックが起こす奇跡を信じ、治療を依頼する人々は後を絶たない。そして今日もまた一人、ブラック・ジャックの腕に最後の望みを掛け、バイロン侯爵(夢乃聖夏)と名乗る紳士が治療室の扉を叩く…。

主な出演者未涼亜希 他

放送日時

  • ピノコこそ生命
    投稿者:ごはんはおかず
    手塚治虫先生の原作も、ヤンさんも大好きだったので、再演が決まった時は正直ドキッとしましたが、これまた大好きな、まっつさんが主演で膝を打ちました。とにかく文句なしのニヒル感。良かったです。そして、何度も観ていましたが、ピノコの存在は決してマスコットキャラクターではなかったなあと今回痛感しました。生きたいと願う命を救う医療。尊いお仕事です。医療従事者の方々が今とても声を上げたい時代となりましたが、どうかその切実な叫びがあらゆる所へ届き響き活かされて欲しいと強く願います。
    投稿日時:2021年05月23日
  • 正塚版ブラックジャックに感激
    投稿者:がたろう
    主人公ブラックジャック以外に同時進行する2つのストーリーがあり楽しかったです。まるで原作のマンガを見ているような感覚でした。その2つが、それぞれの苦悩を抱え最後に愛と夢を掴む素敵な話。
    そして少し下を向きながら淡々と話すところや、訴えるように力強く伝えようとするところ等、まさにブラックジャックでした。
    未涼ブラックジャックに拍手です。
    投稿日時:2013年09月17日

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ブラック・ジャック 許されざる者への挽歌(’13年雪組・東特・千秋楽)

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