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宝塚アーカイブス(再編集)#27「宝塚歌劇における日本舞踊」(前編)

宝塚歌劇団の長き歩みを、貴重映像で振り返る番組を再編集でお届けします。毎年10月、宝塚大劇場で「宝塚舞踊会」が開催されています。生徒たちの日頃の日本舞踊の成果を発表する「宝塚舞踊会」は、昭和28年、第一回が開催されて以来、現在まで続いています。小林一三翁は「洋楽伴奏で日本舞踊を踊る」ことを宝塚歌劇のアイデアにしました。そのため、日本舞踊を舞台の基礎とした作品がたくさん作られています。今回は、宝塚歌劇における日本舞踊について「宝塚舞踊会」が始まるまでをみていきます。天津乙女の昭和38年阪急友の会公演「鏡獅子」の貴重な映像もお送りします。昭和3年、瀧川末子と天津乙女の二人は、舞踊助教授に任命されます。生徒から初の指導者となった二人は、宝塚歌劇における日本舞踊の発展を担うことになります。昭和8年には、日本舞踊専科が誕生します。そして現在、生徒たちの自主公演として開催されている「宝塚舞踊会」は、天津乙女が発案し、舞踊家・花柳禄寿への呼びかけにより始まりました。

主な出演者ナレーション:高ひづる

放送日時

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番組名

宝塚アーカイブス(再編集)#27「宝塚歌劇における日本舞踊」(前編)

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