宝塚歌劇を代表するスターを様々な角度から紹介する番組。第19回は、雪組（放送当時）の壮一帆にスポットを当てます。雪組メンバーからはもちろん、縁のある人たちから壮について「こんな人」「こんなエピソードが…」などのとっておきのエピソードが披露されます。壮は1996年に月組大劇場公演『CAN-CAN』で初舞台を踏み、花組へ配属。2001年に雪組に組替えし、同年『愛 燃える』で新人公演初主演、2004年バウホール公演『送られなかった手紙』で単独初主演を務めました。2006年末に花組へ異動。『太王四神記』のプルキルなど様々な役を演じ、2012年末トップとして雪組へ組替え。2013年中日劇場公演『若き日の唄は忘れじ』『Shining Rhythm！』にてトップ･スターに就任しました。番組では舞台では見られない壮の素顔と魅力に迫ります。（2013年11月初回放送）

主な出演者壮一帆