番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

宝塚アーカイブス(再編集)#32「輝ける初舞台生たち」(後編)

毎年、春、宝塚歌劇を彩る恒例の行事に、初舞台生のお披露目があります。同期生一同が同じ舞台を踏む最初で最後でもある初舞台生のお披露。2年間の厳しい宝塚音楽学校での生活を終えた生徒たちは、このとき、宝塚大劇場の舞台に初めて立ち、輝く未来に向けて第一歩を踏み出します。今回の『宝塚アーカイブス』では、輝ける初舞台生たちの映像をお送りします。現在、恒例となっている初舞台生そろってのお披露目は、戦後になって始まりました。昭和21年、宝塚大劇場の戦後再開公演として、「カルメン」と「春のをどり−愛の夢−」が上演。戦前は入学制度の違いなどから同期生がそろって舞台を踏むことはなく、この時上演された「春のをどり」で初めて大劇場で同期生そろってのお披露目が行われました。この公演以降、大正15年より春の恒例だった「春のをどり」の他に、「初舞台生のお披露目」が、宝塚歌劇の春の恒例となりました。

主な出演者ナレーション:高ひづる

放送日時

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

宝塚アーカイブス(再編集)#32「輝ける初舞台生たち」(後編)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。