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名作の館#30『小さな花がひらいた』

1990年代頃の宝塚バウホール公演の名作を、貴重な映像のダイジェストと、新収録の朗読でご紹介する番組。今回、取り上げる作品は、山本周五郎が書いた時代小説「ちいさこべ」が原作で、柴田侑宏が脚本・演出を担当した、1991年花組『小さな花がひらいた』。舞台は、江戸末期、文政年間。主人公は、「大留」の若棟梁である、茂次。茂次を想う、幼馴染みで下働きの娘おりつ。おりつが世話をする孤児たちを中心に、江戸の下町の人々が懸命に生きる姿、人情とさわやかな恋を巧みに描き出します。山本周五郎の文学が宝塚と見事に融合、花開いた名作の世界。新たな顔ぶれで3度目の上演でもあり、宝塚最後の出演となる主演の朝香じゅん、相手役の梢真奈美を始め、出演者たちの胸に迫る熱演が見られる映像、天玲美音ならではの持ち味のある朗読、どちらもお楽しみに。(2013年12月初回放送)

主な出演者ナビゲーター:天玲美音

放送日時

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名作の館#30『小さな花がひらいた』

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