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番組詳細

宝塚アーカイブス(再編集)#34「宝塚歌劇を彩るラテンのショー」(後編)

さまざまな国が舞台になり、繰り広げられる宝塚歌劇のショー。その一つに中南米を中心としたラテンのショーがあります。これまで多くの演出家たちが、ラテンの世界をショーにし、宝塚歌劇の作品を華やかなものにしています。昭和46年、ミュージカル・ショー「ノバ・ボサ・ノバ −盗まれたカルナバルー」が制作されます。ブラジル・リオのカーニバルでの取材をもとに作られたこの作品は、以後、宝塚歌劇のラテンのショーに大きな影響を及ぼす作品となりました。また、昭和58年には、レビュー「オペラ・トロピカル」が制作されます。歌劇「カルメン」と、熱い太陽、黒い肌、陽気さと激しさなどのトロピカルなイメージとが融合された作品となり、大階段が常に舞台に登場するという、実験的なショーでもありました。この他、平成2年「パラダイス・トロピカーナ」、平成5年「ラ・ノーバ!」、平成9年「サザンクロス・レビュー」などもご紹介します。

主な出演者ナレーション:高ひづる

放送日時

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宝塚アーカイブス(再編集)#34「宝塚歌劇を彩るラテンのショー」(後編)

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