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宝塚アーカイブス(再編集)#35「宝塚歌劇のダンスの世界」(前編)

宝塚歌劇では、創設以来「ダンス」が大きな要素をなしています。宝塚音楽歌劇学校設立にあたり、「バレエ」がダンスの基礎になりました。そのため大正時代、ダンス作品として「バレエ」作品が数多く作られました。昭和に入ると、レビュー時代を迎え、この頃、世界中のダンスが宝塚歌劇の舞台に持ち込まれます。そしてラインダンスやタップ・ダンスなどが登場。戦後、ラテンブームが日本に到来。サルサダンスやアルゼンチン・タンゴなど南米生まれのダンスに彩られた作品が数多く作られました。昭和30年代には数多くの振付家が招かれます。岡正躬・大滝愛子・河上五郎・県洋二・山田卓・佐々木和男・朱里みさを・喜多弘・アキコ・カンダら宝塚歌劇のダンスの功労者は、この頃招かれました。昭和40年代には数々の海外ミュージカルが上演され、この時、海外からの演出家・振付家が招聘され、宝塚歌劇のダンスがさらに向上しました。

主な出演者ナレーション:高ひづる

放送日時

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宝塚アーカイブス(再編集)#35「宝塚歌劇のダンスの世界」(前編)

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