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復活 −恋が終わり、愛が残った−−レフ・トルストイ作「復活」より−(’12年花組・宝塚)字幕

「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」と並ぶロシアの文豪トルストイの「復活」を舞台化。19世紀末の帝政ロシアを舞台に、青年貴族と美しい娘との恋、償いと葛藤の日々、そして愛を描いたミュージカル作品。宝塚歌劇では1962年に春日野八千代、那智わたるにより『カチューシャ物語』(菊田一夫作・演出)として上演した文学作品を、装いも新たに上演。脚本・演出は石田昌也。'12年花組・宝塚大劇場。蘭寿とむ、蘭乃はな、壮一帆 他。モスクワ。青年貴族ネフリュードフ(蘭寿)は、陪審員に任ぜられている裁判で、貿易商を毒殺し、所持金を奪ったとされる三人の被告を見て目を疑う。実行犯エカテリーナ・マースロワ(カチューシャ)(蘭乃)は、かつて愛した女性だったのだ。自分が知らない間にカチューシャの身に何が起きたのか?彼女が犯行に至るまでの経緯を説明する陳述に、ネフリュードフは自らの記憶を重ね合わせる…。

主な出演者蘭寿とむ、蘭乃はな、壮一帆 他

放送日時

  • 凄い世界観!!
    投稿者:ファンとむ
    私が初めて蘭寿さんを見たのがこの作品で大ファンになりました。品格があり凛とした面立ちで立ち姿がなんて美しいのだろう!とほれぼれしました。ストーリーがわかりやすく、情感たっぷりの音楽も切ないのですが、心に染みわたり、世界観に引き込まれます。時間を忘れて見入ってしまいました。とむさんの長い髪も素敵です!
    カチューシャを包み込むような眼差しにこちらまでドキドキです!
    投稿日時:2022年09月18日
  • 肚芸のすばらしさ。
    投稿者:茶色のリュック
    お昼ご飯を食べながら、何気なくスカイステージを見てたら、この舞台のラストシーンを見るうちに、舞台のすばらしさにくぎ付けになった。主演の蘭寿さんと蘭乃はなさん、壮さん、みわっちさん、望海さんの演技がまるで、仁左衛門さんや吉右衛門さんの義太夫狂言のように、心に訴えてきて、思わず、テレビの前で拍手を送った。演出を100周年のときに買った、「虹の橋渡り続けて」の舞台編を見て、石田先生と知った。何か、コメディー専門の先生と思ったら、さすがの演出力。今度の銀ちゃんの恋もきっと成功するだろう。
    投稿日時:2021年08月18日

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復活 −恋が終わり、愛が残った−−レフ・トルストイ作「復活」より−(’12年花組・宝塚)

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