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名作の館#32『花のもとにて春』(’90年雪組)

1990年代頃の宝塚バウホール公演の名作を、貴重な映像のダイジェストと、新収録の朗読でご紹介する番組。今回、取り上げる作品は、大関弘政が作・演出を担当した宝塚オリジナルの『花のもとにて春』(1990年雪組)です。作品の舞台は、平安時代末期の日本。主人公は、幼名が牛若丸で知られる源義経。彼と、のちに義経の家臣となる武蔵坊弁慶の出逢いからを描き出し、あまり歴史物語のメインに扱われることのない、鞍馬山での少年期から青年期までにスポットを当てた意欲作です。主演の義経役は、のちに雪組トップスターとなった高嶺ふぶき、弁慶役には、高嶺の次に雪組トップスターとなった轟悠。両名の若かりし姿が印象的で、それぞれの美貌とカラーが際立つ熱演が、相乗効果を生み、シンプルな作品に見ごたえを生み出しています。加えて、義経をそばで見守る翁をイメージした、趣き深くも流暢な朝風れいの朗読は、今回特別の趣向として聞きごたえがあります。そんな映像と朗読のどちらもお楽しみに。(2014年2月初回放送)

主な出演者ナビゲーター:朝風れい

放送日時

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名作の館#32『花のもとにて春』(’90年雪組)

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