番組詳細
宝塚 DREAM FOREVER−100周年、そして、輝ける未来へ−#21「大地真央」
今年100周年を迎えた宝塚歌劇団。その歴史を彩ってきたスターたちにスポットをあて、現役当時のエピソード、100周年への想い、改めて感じた宝塚の魅力などをインタビューでお届けします。今回は宝塚を代表する男役スターだった元月組トップスター・大地真央の登場です。大地は1973年星組公演『花かげろう』『ラ・ラ・ファンタシーク』で初舞台。そして月組に配属。初舞台当初から、現代的なチャーミングな男役として、注目を浴び、下級生時代から、レコードリリースやCM出演などメディアにも進出。舞台でも新人公演や役替りなどの主役を重ねて、1982年『愛限りなく』『情熱のバルセロナ』で月組トップスターに。新しい時代の洗練された都会的なスターとして大人気を博しました。退団後も『マイ・フェア・レディ』『風と共に去りぬ』など、舞台やテレビなど女優として活躍。大地は「自分の個性を大事にしつつオリジナリティを出していくことが必要。タカラヅカが長く愛されていくように一人ひとりが意識を高めていってほしい」と語ります。大地の宝塚100周年への想いをたっぷりとお聞き下さい。今回の案内役は、月組・煌月爽矢です。(2014年03月初回放送)
主な出演者大地真央/ナレーション:煌月爽矢
放送日時 |
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猫が好きなところが共感します 投稿者:あつぽん 真央さんはすごい人気トップスターだったのに
あんなに早く退団されてしまったのは
お父さんが亡くなったからも原因の1つだった
ことを、今初めて知りました。
もちろんトップとして長く君臨することも
大切だと思うのですが、
自分に正直に生きて前に進んだからこそ
退団された今でも主演スターとしての
華やかさや輝きを継続されているのかなと、
常にハングリーさと冒険心を
探究している真央さんに、感動しました。
終始ずっと笑顔でインタビューされていて、
本当に宝塚が大好きであり、
今の自分に迷いがないんだなぁ・・・と
まさに彼女の偉大さを実感です。
「猫は死んだあとも目を開いている」という
大津皇子を演じたときの秘話は
すごく共感しました。
僕もこれまで飼っていた猫の最期を何匹も
みてきているだけに・・・。投稿日時:2014年03月15日

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