番組詳細
日のあたる方へ ―私という名の他者―(’13年星組・東特・千秋楽)字幕
ロバート・ルイス・スティーヴンソンが1886年に出版した小説「ジキル博士とハイド氏の奇妙な事件」をもとにしたミュージカル。善と悪、二つの人格を主題とした題材は、数多くの映像化、舞台化がなされてきたが、この作品は新たな解釈も加え、宝塚歌劇ならではの深遠な愛を込めた現代的、かつ幻想的な「ジキルとハイド」の物語になっている。脚本・演出は木村信司。'13年星組・東京特別公演・千秋楽。真風涼帆、妃海風 他。ブラジルのある都市。精神科医のジキル(真風)によって、精神に疾患を抱える女性・マリア(妃海)を被験者とした公開実験が行われている。実験は失敗に終わるが、それは現在の治療ではマリアは治せないことを人々に示そうとジキルが計画したものだった。彼は自ら見出した新薬であれば、マリアの心の奥底に秘められたトラウマとなっている過去の体験を明らかにできるのではないかと考えていたのだ…。
主な出演者真風涼帆、妃海風 他
放送日時 |
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渾身の演技 投稿者:nao ジキル役の真風さん、マリア役の妃海さんを中心に、渾身の演技に圧倒されました。
真風さんの歌われた「幼子」聴いていたら心の痛みが伝わり、じんわり涙・・・。お話の中に引き込まれます。
シリアスなお話から一転、フィナーレはテンポよくお祭りでノリノリ、デュエットダンスは美しかった♪
最後のご挨拶も作品に向かわれた想いが感じられ、素敵だなと思いました!(^^)投稿日時:2021年05月27日
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