宝塚歌劇100周年、この記念の年に入団した第100期生が、月組公演『宝塚をどり』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』で初舞台を踏むまでの軌跡をたどるドキュメント番組。番組は、初舞台ラインダンス稽古初日から取材を開始。「スミレの花籠」をイメージした振付は、御織ゆみ乃が担当。「100期生」という誇りを胸に、大きな希望を持って挑んだ稽古はとても厳しいものでした。同期生でのラインダンス稽古が進む中、日本物レビュー『宝塚をどり』の中に組み込まれた口上や、例年にはない月組生と共に出演する100人ラインダンスの稽古も並行して行われました。初日直前、実際の衣裳を身につけた舞台稽古では、稽古場と違う点に戸惑う彼女たち。そんな中やってきた、3月21日、月組公演初日、39人のスミレの花の化身たちがいよいよ花開く！厳しい稽古を乗り越えて舞台に立った彼女たち笑顔を、どうぞご覧ください！

主な出演者第100期生