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宝塚 DREAM FOREVER−100周年、そして、輝ける未来へ−#22「麻実れい」

宝塚歌劇100周年。その歴史を彩ってきたスターたちにスポットをあて、現役当時のエピソード、100周年への想い、改めて感じた宝塚の魅力などをインタビューと舞台映像でお届けします。今回は宝塚を代表する男役スターだった元雪組トップスター・麻実れいの登場です。1970年に初舞台を踏んだ麻実は星組に配属され、すぐに新人公演主演を務めるなど注目されました。当時はまだ舞台に立つ怖さを感じていなかったと語る麻実は、1983年に下級生ながら『ベルサイユのばら』のアンドレ役に抜擢され、毎日が勉強の連続だったと振り返ります。『あかねさす紫の花』の中大兄皇子、『風と共に去りぬ』のレット・バトラーなど、大役を次々と務め、1980年雪組トップスターに就任。相手役の遥くららとは、「ゴールデン・コンビ」と謳われ、『うたかたの恋』『ジャワの踊り子』『風と共に去りぬ』など、数々の名作を演じました。1985年に退団後も、女優として多くの舞台で活躍を続ける麻実は、「宝塚の舞台を経験すると、どんな舞台でも怖くなくなる」「宝塚ほどファミリーなところは他にはない。スタッフもファンの方々も本当に温かい」「バタークリームケーキのような宝塚の甘い魅力は今でも多くの方が愛して下っている。そんな宝塚の伝統を大切にしてほしい。その上でのチャレンジ精神が大切」と宝塚への想いを語ります。(2014年04月初回放送)

主な出演者麻実れい

放送日時

  • 相手役への理解
    投稿者:あつぽん
    いまだにターコさんとモックさんの
    ゴールデンコンビは伝説になっていますが、
    視覚的な身長のバランスや雰囲気だけでなく、
    相手役との「ツーカーのような阿吽の呼吸」が
    どれほど大切か、お互いにどこまで理解し共感しあえるかが
    本当に大切なんだなと実感しましたし、
    2人は幸せだったんだろうなぁ・・・と感じます。

    そして「2人が一緒に辞めてしまうと
    雪組の2本柱がなくなってしまう」と、
    どの時期に辞めることが自分にとっても、
    そして組のためにも大切かと
    そんなことまで考えてベストの時期に
    去っていった彼女の気配りにも感動しました。

    最近は短命のトップさんも増えてきましたが、
    トップスターとしての義務と責任をかみしめ、
    いい意味でターコさんの言葉1つ1つを
    より後輩たちも学んでいってほしいです・・・。
    投稿日時:2014年04月06日

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宝塚 DREAM FOREVER−100周年、そして、輝ける未来へ−#22「麻実れい」

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