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凍てついた明日−ボニー&クライド−(’98年雪組・バウ)

20世紀初頭のアメリカに実在した男女二人組みのギャング、ボニー&クライドの物語。この二人をモデルにした映画は数多くあるが、本作品は、フィクションの部分を膨らませ、宝塚のオリジナル作品として、ミュージカル化したもの。'98年雪組・宝塚バウホール。作・演出は荻田浩一。香寿たつき、月影瞳 他。1930年、大恐慌の中、ダラスでは強盗が横行。クライド(香寿)もそんな悪党の一人だった。クライドは弟分を訪ねて行ったカフェで、ボニー(月影)と出会う。彼は、刑務所仲間が持ちかけた仕事で警察に追われる身となる。その最中、再会したクライドとボニーはいつしか惹かれ合い、お互いの心の隙間を生めるように寄り添っていく。ボニーは捕らえられたクライドを脱獄させ、彼らの逃亡が始まる。

主な出演者香寿たつき、月影瞳 他

放送日時
2024年03月11(12:45)

  • ジェレミー!
    投稿者:にゃおざね
    安蘭けいさんの大ファンです。
    安蘭さん演じるジェレミーが、悪ぶっていきがっているくせに、妙に甘えたで、クライドと行動を共にするうちに、変化していく様子がすばらしかったです。
    最後は切なくて、泣かずにはいられない印象的なシーンでした。
    御園座の『ボニー&クライド』は別物でしたが、フィナーレで『ブルースレクイエム』を彩風さん、和希さんの声で聞けて、感動しました。
    投稿日時:2023年03月18日
  • あの頃の雪組
    投稿者:ふっち
    この作品は、香寿さんはじめ、お芝居も歌もダンスも素晴らしいメンバー。そして、作品の素晴らしさと重なり、大好きで何回も見に行きました。今、見ても、あの時の感動が甦ります。また、見たい作品です。
    投稿日時:2021年09月02日
  • 傑作です
    投稿者:Blues Requiem
    朝起きたら年末のアンコールアワーで丁度この作品が始まったところでした。たまっている家事をこなさなければいけないのに、タオルを握り締めながら最後まで見てしまいました。
    プロローグから良いです。特にこの後何度も歌われる「Blues Requiem」が心にしみこみます。
    ダンスナンバーの振り付けがお洒落です。
    役の一つずつが出演者それぞれへのアテ書きで、「座付き作家」という強みが生きます。
    特に「死ににいかなくてもいいじゃないかー!!」から真っ赤に染まる瞬間を経て昇天を示唆する白い衣装の主人公たちの微笑みに至る場面までは涙ぼろぼろ、手放しで泣いてしまいました。
    バウこけら落としの「ホフマン物語」、「心中・恋の大和路」と並ぶ私にとっての「三大バウ作品」です。
    投稿日時:2010年12月31日

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