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宝塚アーカイブス(再編集)#43「音楽家・寺田瀧雄の足跡」〜タカラヅカのモーツァルト〜(前編)

宝塚歌劇団の貴重なアーカイブス映像をもとに様々な歴史やエピソードを紹介する番組。今回のテーマは「寺田瀧雄」。ナレーションは高ひづる。寺田が生涯携わった宝塚歌劇の作品数およそ300作品。その楽曲総数じつに3000曲にも及び、宝塚歌劇の発展に大きく貢献した音楽家・寺田。「愛あればこそ」「さよならは夕映えの中で」ほか、さまざまな楽曲の数々が現在まで愛唱されており、そのヒットメーカーとしての才能から、「宝塚のモーツァルト」とも称されました。寺田は昭和6年、和歌山県に生まれる。昭和29年、大阪音楽大学・作曲家を卒業後、昭和31年に宝塚歌劇団に入団。昭和35年、星組公演「春の踊り」で作曲家デビュー。入団当初は新人同士ということから、同じ頃入団した植田紳爾や柴田侑宏と組むことが多く、お互いに切磋琢磨したと言います。そんな寺田の名前を大きく轟かせることになったのは、昭和49年に初演された『ベルサイユのばら』の主題歌でした。その後も『風と共に去りぬ』『うたかたの恋』などの主題歌を手がけ、宝塚歌劇の名作を彩り、大きな功績を残しました。

主な出演者ナレーション:高ひづる

放送日時

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番組名

宝塚アーカイブス(再編集)#43「音楽家・寺田瀧雄の足跡」〜タカラヅカのモーツァルト〜(前編)

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