番組詳細
宝塚 DREAM FOREVER−100周年、そして、輝ける未来へ−#24「紫苑ゆう」
宝塚歌劇100周年。その歴史を彩ってきたスターたちにスポットをあて、現役当時のエピソード、100周年への想い、改めて感じた宝塚の魅力などをインタビューでお届けします。今月は宝塚を代表する男役スターだった元星組トップスター・紫苑ゆうの登場です。紫苑は1978年に初舞台、星組に配属。下級生の頃から正統派男役として注目されました。二番手時代を7年間経験し、「楽しくて仕方なかった」と振り返ります。1992年に星組トップスターに就任。白城あやかとの名コンビで、多くの宝塚ファンに愛されましたが、怪我で休演するなど苦難も多かったと振り返ります。しかし、その経験を通じて、「ファンの方々の身内以上の温かい愛情を感じた」と語ります。そして、1994年宝塚を退団。「宝塚を離れては生きていけないと、抜殻のようになった」と当時の心境を振り返ります。その後、宝塚音楽学校の演劇講師として迎えられました。当初は悩みも多かったそうですが、徐々に講師としての新たな道が踏み出せたと語ります。そして、毎年1回開催する「再会」というファンの集いに、毎年多くのファンの方々が集まって下さるのを見て、それだけ皆さんが宝塚を愛して下さっているのだ、宝塚というのはそれほど素晴らしいところなのだと感じると語ります。ナレーションは、星組の天寿光希です。(2014年06月初回放送)
主な出演者紫苑ゆう/ナレーション:天寿光希
放送日時 |
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間に合いました 投稿者:吟 スカイステージにインタビューが!
拝見したく悩みに悩んで加入を決断いたしまいたが、手続きや工事でラスト放送日に間に合わないかも…ハラハラしました。
間に合って良かったです。
熱いトークにクラクラいたしました。
また、動いてる紫苑さんにドキドキでした。
20年前、学生で地方という事もあり、歌劇誌上の写真とたまのTV放送のみが唯一の宝塚でした。
これを機に、紫苑さんの舞台を拝見できれば幸いです。
(80周年前後の舞台希望です)
久々のときめきをありがとうございます。投稿日時:2014年07月01日
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トークでも泣けました 投稿者:はげたかくん 紫苑さんの新人公演時代からのファンです。
この番組でのお話、今だから聞かせていただけたものだと思います。深く、ときには鋭く、でも根底にあるのはまじりっけなしの宝塚愛!ファンであることを誇りに思います。
アキレス腱を切って休演されたとき、初めてお手紙を書いて送りました。あとから、私のようなファンが多かったと知りました。
「うたかたの恋/パパラギ!」東京公演の初日の光景は想像するだけで感動でゾクゾクします。なんとしても見たくて、地方から夜行で出かけて早朝から並び、2公演連続立見して泣いたことは忘れられません。
私たちファンにとっても輝く人生の1ページです。
永遠の男役・紫苑ゆう、いつまでも応援しています。投稿日時:2014年06月13日

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