番組詳細

HOME > 番組詳細

番組詳細

怪盗楚留香外伝−花盗人−(’13年星組・台湾・千秋楽)字幕

宝塚歌劇団初の台湾公演の模様。台湾の皆様に日本文化としての宝塚歌劇の魅力を余すところなく伝えるため三本立てで公演されたうちのミュージカル作品。台湾娯楽小説の人気キャラクター、怪盗・楚留香<そりゅうこう>の活躍を宝塚歌劇ならではの華やかな演出でミュージカル化。脚本、演出は小柳奈穂子。'13年星組・台湾・千秋楽。柚希礼音、夢咲ねね、紅ゆずる 他。酒と女をこよなく愛し、冒険と正義のために盗みを働いては現場に香の匂いを留めて去る洒脱な怪盗・楚留香(柚希)。ある日、楚留香は名剣客の息子・薛斌<せつひん>(紅)の結婚式で披露される家宝を奪うため、織物問屋の主人・宝香斎に姿を変え薛家に紛れ込む。花嫁を披露しようとしたその時、花嫁の母親が現れ、花嫁は今朝早くに急死したと告げる。では到着した花嫁は誰なのか。花嫁の顔を改めると、薛家とは犬猿の仲である左家の娘・左明朱(夢咲)であった。その上、自分は左明朱ではなく許婚だと言い張り、その場に居合わせた人々は騒然となる。見兼ねた楚留香は、謎解き好きの宝香斎として事件の推理に乗り出すのだが…。

主な出演者柚希礼音、夢咲ねね、紅ゆずる 他

放送日時

  • 娯楽活劇かと思ったら…
    投稿者:Noriko
    スカイステージで何回か観ている公演です。怪盗役の柚希礼音さんはカッコ良く、礼真琴さんは可愛い娘役で、面白い冒険活劇だと思ってたら、ラストのクライマックス、紅ゆずるさんの演技、歌に涙が溢れてきて、あれ?めっちゃ泣けるやん、これって紅さんが主役みたいと思ってしまいました。しかも何度観ても、この場面になると涙が…想いが歌からひしひしと伝わる名場面だと思います。
    投稿日時:2022年06月19日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。

番組名

怪盗楚留香外伝−花盗人−(’13年星組・台湾・千秋楽)

ペンネーム
(全角20文字まで)
タイトル
(全角20文字まで)
コメント
(全角500文字まで)

<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。