番組詳細
舞台に懸ける#4「愛音羽麗」
今回は、「新人公演を卒業することが信じられない、7年間がアッという間だった」と語る花組の愛音羽麗にスポットをあてる。宝塚歌劇との出会いは小学生の時。母親に連れられて初めて観劇、そこで宝塚に興味を持ち、「ベルサイユのばら〜フェルゼン編」で大浦みずきに「ハマった」とのこと。そこから宝塚に入ろうとレッスンに通ったという。初舞台の思い出は、ロケットの振付が喜多弘先生の最後の振付で、とても怖かったが、いろいろな稽古を経て、出来た時には本当に心から褒めていただきとても嬉しかったという。そして舞台では、お客様からの拍手が辛かったことをすべて吹き飛ばしてくれて、とても嬉しかったという。愛音は「野風の笛」新人公演で主役の松平忠輝を演じた。久しぶりの日本物で、刀を持つのも初めて。セリフも膨大で驚いたという。宝箱のような夢の世界・宝塚で、毎公演一回一回を大切にし、いつも輝いていたいと熱く語る。
主な出演者愛音羽麗
放送日時 |
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