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宝塚アーカイブス(再編集)#55「演出家・内海重典」<前編>

ミモザの花』『ファイン・ロマンス』『南の哀愁』『ラ・グラナダ』『嵐が丘』など生涯手がけた宝塚歌劇の作品120本以上。その一方で「日本万国博覧会」や「神戸ポートピア博覧会」の開会式、「御堂筋パレード」など、さまざまな大型イベントの演出を担当。ラジオ・テレビでも活躍し、宝塚歌劇を日本はもちろん世界に広めた演出家・内海重典を今回はとりあげます。内海重典は大正4年、大阪生まれ。昭和11年、大阪松竹少女歌劇部に脚本を投稿。この作品は大阪劇場にて上演され、レビューの世界への第一歩を踏み出しました。昭和14年、宝塚歌劇への強い憧れから、宝塚歌劇団に入団。当初は雑誌「歌劇」の編集部に籍を置き、演出家デビューのチャンスを待ちました。昭和16年『高原の秋』で演出家デビュー。そして昭和22年『南の哀愁』を発表。イギリス人青年とタヒチ島の娘との悲恋を描いたこの作品は大好評を博し、戦後初の大ヒット作となりました。

主な出演者ナレーション:高ひづる

放送日時

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宝塚アーカイブス(再編集)#55「演出家・内海重典」<前編>

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