番組詳細
宝塚スタディー#17「歌劇と宝塚グラフのあゆみ」<前編>
2014年に創立100周年を迎えた宝塚歌劇。小林一三翁が小さな温泉街に築いたパラダイスが今日に至るエンターテイメントに成長するまでの軌跡を、いくつかのテーマに分けて辿っていきます。今回のテーマは「歌劇と宝塚グラフのあゆみ」です。「歌劇」が創刊されたのは宝塚歌劇創設からわずか4年後の1918年、「宝塚グラフ」はさらにその18年後の1936年に創刊されました。「歌劇」は坪内士行ら論壇で活躍した著名人らが寄稿するなど、当時黎明期であった少女歌劇の文化の成長を支えた雑誌です。生徒人気が高まるにつれて、生徒らの魅力を存分に伝える「宝塚グラフ」が登場。舞台での姿だけでなく、素顔の生徒たちの日常を垣間見ることが出来る、ファンにとっての貴重な雑誌でした。今回は、宝塚歌劇と共に成長してきた二誌の魅力と歴史にスポットを当てます。「歌劇」が出来上がるまでの制作過程をご覧頂く他、七海ひろきが実際に編集の仕事を体験する様子をお届け。宝塚博士(一樹千尋)と共に、「歌劇と宝塚グラフ」の魅力をスタディ―していきましょう!
主な出演者一樹千尋、七海ひろき
放送日時 |
---|
-
グラフと歌劇 投稿者:るっちゃん38 グラフは宝塚としては斬新なショットが満載でとてもセンスがよく、生徒さん達の別の一面が見られて大好きです。
歌劇は対談などで、お芝居やショーの成り立ちや見どころを知れて、参考にさせていただいています。投稿日時:2022年05月20日
-
私も気になってました。 投稿者:七つの海と星 いつも楽しく拝見していますが、私も歌劇やグラフがどのように出来上がっていくのかが気になっていたので、楽しいだけでなく興味深く拝見しました。ポートの撮影風景も見れてお得感もありました。後編は生徒役の七海さんが実際に編集を体験されるそうですね。今から楽しみです。 投稿日時:2015年01月14日

タカラヅカ・スカイ・ステージでは、皆さまからの「ホットボイス」を募集しております。こちらのフォームに、番組へのご感想やメッセージをお寄せください。いただいたご感想やメッセージは全て、担当スタッフが拝見させていただき、今後の番組企画や編成等に活かして参ります。
<ご投稿上の注意>
皆さまから寄せられたホットボイスを、一部、ご紹介させていただくことがあります。楽しいご感想をお待ちしております。なお、ご紹介させていただく際には、文中に記載された個人情報や表現内容等について、編集させていただくことがありますので予めご了承ください。
なお、番組その他に対する要望やお問い合わせ等については、こちらのフォームへの記入に対しお答え致しかねます。「タカラヅカ・スカイ・ステージ カスタマーセンター」まで、直接お寄せいただきますようお願いします。