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宝塚アーカイブス(再編集)#61「ショー作家 横澤英雄」〜タカラヅカレビューの正統派〜<前編>

昭和30年代から活躍した横澤英雄は、師匠・白井鐵造が創造したタカラヅカレビューをより深く継承。子供から大人まで安心して見ることのできる宝塚歌劇を作り続けました。横澤英雄は昭和5年、東京生まれ。母は宝塚少女歌劇初期の生徒・花野春子。叔母には尾上さくらを持ち、タカラヅカ一家の中で育ちました。関西学院大学卒業後、昭和28年、演出助手として入団。戦後初めて設けられた、演出助手制度での二番目の採用者となりました。白井鐵造の元で修行を積みながら、昭和30年『ピンドラーマ』で、初の脚本を担当。その後「12月演出」と言われた作品を数多く手がけました。当時、12月の公演はその年に上演され好評だった作品の名場面をつなぎ、そこに新たな場面を加えたレビューを上演していました。こうして横澤英雄は、先輩演出家のレビューの技法を学んでいったのでした。

主な出演者ナレーション:高ひづる

放送日時

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宝塚アーカイブス(再編集)#61「ショー作家 横澤英雄」〜タカラヅカレビューの正統派〜<前編>

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