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風と共に去りぬ('14年月組・梅田芸術劇場)字幕

原作は自由奔放で情熱的な女性スカーレットと、彼女を一途に愛し続けるレット・バトラーとの愛憎を南北戦争を背景に描いたマーガレット・ミッチェルの小説。今もって世界のベストセラーであり、映画版も大ヒットを記録した名作。宝塚歌劇では1977年にミュージカル化し初演。その後、再演を重ねている代表作の一つ。この公演は、宝塚歌劇100周年の記念すべき年に、スカーレット役に龍真咲を、レット・バトラー役に轟悠を配し、梅田芸術劇場で公演された。脚本・演出、植田紳爾。演出は谷正純。'14年月組・梅田芸術劇場。轟悠(専科)、龍真咲、愛希れいか 他。1861年、アメリカ南部。樫ノ木屋敷と呼ばれる豪壮なウィルクス家の屋敷の庭園で野外パーティが開かれていた。その界隈の青年達の憧れの的であるスカーレット・オハラ(龍)はウィルクス家の長男アシュレ(沙央くらま)に一途な思いを寄せていたが、彼が従妹のメラニー(愛希)との婚約を発表すると聞き、思い留まらせようと愛を打ち明ける。しかし受け入れられず、期待を裏切られたスカーレットは半狂乱になってアシュレの頬を殴る。この一幕を見ていたレット・バトラー(轟)はスカーレットの淑女らしからぬ気性の激しさを称賛しながらも彼女をからかうのだった。

主な出演者轟悠/龍真咲、愛希れいか 他

放送日時

  • 男役の極み!
    投稿者:五十肩
    轟さんの「男の中の男」いや「漢の中の漢」をイヤというほど見せつけられる作品でした。
    表情・感情が実に豊か!
    回を重ねる毎に円熟味が増して、バトラー役者の名声を欲しいままにされたと思います。
    投稿日時:2023年05月23日

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風と共に去りぬ(14年月組・梅田芸術劇場)

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