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若き日の唄は忘れじ/ジャンプ・オリエント!('94年星組・東京 NHK収録)

藤沢周平の「蝉しぐれ」を舞台化。藩の権力争いに巻き込まれた青年藩士と、彼を慕う隣家の娘との淡い恋と別れを描いた作品。'94年星組・東京。脚本・演出は大関弘政。紫苑ゆう、白城あやか、麻路さき 他。海坂藩普請組藩士の子牧文四郎(紫苑)は16歳。隣家の娘ふく(白城)は文士郎に淡い恋心を抱き、文四郎もまたふくを愛しく思っていた。文四郎は午前は塾で学び、午後は道場で剣術の稽古に励み、親友の小和田逸平(麻路)、島崎与之助(稔幸)と青春を謳歌していた。ある日、藩に反逆を企てたとして父が切腹の処分を受け、文四郎は父の遺体を引き取りに行く。事件後、牧家は廃屋のようなところに移されて、ひっそりと暮らしていた。ふくは江戸藩邸へ奉公に出ることになり、やがて殿の寵愛を受けたという噂が伝わった…。/オリエンタルなイメージを中心にしたバラエティ豊かなショー。作・演出は村上信夫。古代バビロニアの宮殿、太陽の王(紫苑)が静かに歌い出し、やがて光につつまれた人々の踊りとなるプロローグ。アラジン(麻路)が登場し、巨大なランプから王子(稔幸)や、ランプの美女(英真なおき)たちが飛び出して軽快に踊る。砂漠を旅する冒険家サルゴン(紫苑)が砂嵐の中、幻の敦煌の王女(白城)と出会い、彼女を追い求めるが・・・。中詰めはエイジアン・ビート、孔雀の王(紫苑)が登場して総踊りとなる。現代の香港の夜の街、対立する二つの若者のグループが争い、青年(紫苑)と娘(白城)、マフィアの青年(麻路)の三角関係から二つのグループの争いになる。そしてフィナーレへ。

主な出演者紫苑ゆう、白城あやか、麻路さき 他

放送日時
2024年06月05(09:00)

  • これは泣ける! 懐かしい 作品 
    投稿者:lopomama 
    文四郎とふくは 一緒になることはできなかったのでしょうか 。今見ても泣ける作品です。 今も昔も 宝塚は愛に溢れた 素晴らしい  作品が多いですね 。これからも スカイステージをたくさん 見て感動したいと思います。
    投稿日時:2023年07月20日

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若き日の唄は忘れじ/ジャンプ・オリエント!(94年星組・東京 NHK収録)

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