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スター・ロングインタビュー#56「星条海斗」

各組スターのタカラヅカの舞台にかける想い、舞台人としてのポリシー、などをこれまでの舞台を振り返りながら、たっぷりと語ってもらう番組。今回は、月組男役スター・星条海斗が登場します。星条は2000年花組公演『源氏物語 あさきゆめみし』で初舞台を踏み、月組に配属されました。下級生時代から存在感のある生徒でしたが、本人は様々な葛藤があったと振り返ります。2006年宝塚大劇場公演『REVUE OF DREAMS』のロケットボーイで脚光を浴び、そして、同年宝塚大劇場公演『暁のローマ』で新人公演で初主演を務めました。2008年博多座公演『ME AND MY GIRL』でのパーチェスター役は、再演ということもありイメージづくりに苦労したと語ります。その後も、2011年宝塚大劇場公演『バラの国の王子』の長女、同年バウホール公演『アリスの恋人』のナイトメアなど、印象的な役を次々とこなし、2012年宝塚大劇場公演『ロミオとジュリエット』のベンヴォーリオでは、その歌唱力と温かい演技が絶賛されました。番組では星条が、月組の男役として大切にしたいこと、舞台人として気を付けていることなど、自身の舞台にかける想いをたっぷりと語ります。

主な出演者星条海斗

放送日時

  • 引き込まれるインタビューでした
    投稿者:doublemoon
    舞台で見せる熱さ同様、熱い口調で、しかしクールに過去を振り返り、良かったことも悪かったことも率直に話す姿に引き込まれました。
    メリーウィドウで、役のキャラクターを保ったまま、台詞との境目がわからない絶妙なアドリブを飛ばしていた印象が強く、芝居巧者のイメージだったので、リアルな演技に辿りついたのがベンヴォーリオからだったというお話は驚きでした。(ベンヴォーリオが初の大役だったというのも意外でした)
    悩んだ時期を経て、今は非常に充実した状態で舞台に立たれてるご様子。上級生ですがまだまだ伸び代のある方のように感じます。色々な役で見てみたいと思いました。
    宝塚の伝統を大切にし、上級生から学んだことを下級生に伝えたいという想いにも溢れていて、長く活躍して欲しいと思いました。
    投稿日時:2015年03月27日
  • 素直でひたむきな姿に改めて感動
    投稿者:ちなつまま
    マギーさんのファンになって、まだ3年、舞台の上のマギーさんしか知りませんでしたが、この番組を見て、舞台への真摯な姿に感動しました。三枚目の役どころが多いようですが、本来は生真面目で、古風で(良い意味で)そんな意外性もこの番組で初めて発見しました。どんなお芝居でもこなし、テンポよく、さりげなくトップを立てるセンスあるアドリブ等、宝塚では貴重な生徒さんだと思います。これからも長く頑張ってほしいです。
    投稿日時:2015年03月14日

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スター・ロングインタビュー#56「星条海斗」

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